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ADHDの子どもも周囲の大人も、毎日が楽になるアドバイスをマンガとイラストで紹介『ADHD 注意欠如・多動症の本』

株式会主婦の友社は『ADHD 注意欠如・多動症の本』を発売した。

ADHD(注意欠如・多動症)は発達障害のひとつで「落ち着きがない」「衝動的に行動する」「不注意で忘れ物が多い」などの特徴があります。ADHDの子どもたちは、家庭や学校での生活でトラブルや失敗が多く、本人も周囲もストレスを抱えることが多いもの。その症状から「のび太・ジャイアン症候群」とも呼ばれるADHDの子どもの特徴を、年齢別に、マンガで分かりやすく紹介しています。


著者は、日本にADHDを紹介し、20年以上にわたって数多くの子どもたちと周囲の大人たちのケアにあたってきた医師の司馬理英子先生。豊富な治療体験から生まれた、生活の場に即したアドバイスを、豊富なイラストで分かりやすく紹介します。本人も周囲の人もトラブルが減って「楽になる」方法が満載。今日からすぐ役立てることができます。

新のADHDの診断基準や、治療情報にも対応。ADHDの症状は、適切な薬物療法を併用することで改善する場合も多いため、その情報についてもくわしく紹介しています。

学校関係者への具体的なアドバイスも充実しています。

また、いじめにあうなどの例もあります。そうした子どもたちに直接話しかけるアドバイスも充実しています。