パートナーに直して欲しいところは?famionの夫婦間でのコミュニケーションの取り方について調査
エン婚活エージェント株式会社は、カップルや夫婦のキズナを強くするファミリーエンゲージメントツール「famion(ふぁみおん)」を通じて、夫婦間コミュニケーションについて調査し結果を発表した。
パートナーに直して欲しいところが「ある」「多少ある」が62%、「ない」「ほとんどない」が38%となり、半数以上の方が直して欲しいところがある、という回答になりました。
また、どんなところを直して欲しいかという質問に対しては、「性格や癖」という回答が一番多くあがりました。
具体的な直して欲しい内容を見ていくと「片付けをしない」や「時間にルーズ」という、一緒に生活をしていく上で気になる部分を直して欲しいという意見が多く寄せられました。
直して欲しいところを伝えている夫婦が84%で、半数以上の方が、夫婦間で話し合いの時間を作っていると回答しました。
また、伝えるタイミングの関しては、仕事や家事・育児になどに忙しい家庭も多いためか、「思った時に直接伝えている」という方が61%と多い傾向にありました。
「伝えていない」という回答に関しては、「時間がない」「言えない」「諦めている」など、伝えたい気持ちはあるが伝えることが難しいという意見が多く上がってきました。
半数以上がパートナーに直して欲しいところがあるものの、70%以上の方が「生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい」と回答されました。
[調査概要]
調査対象:20〜60代 男女70人
調査方法:インターネットを用いたアンケート
調査期間:2020年11月6日(金)~11月13日(金)
famionの詳細はこちらから
0コメント