緊急事態宣言中も86.0%は転職活動を継続意向

株式会社学情は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施。

緊急事態宣言の発出で、「転職活動を休止しようと思う」と回答した20代転職希望者は、14.0%に留まりました。「休止しようとは思わない」の回答が86.0%となっており、多くの20代転職希望者は、緊急事態宣言中も転職活動を継続する意向であることが分かります。

緊急事態宣言が発出されている期間中、企業への訪問を伴う選考に、「(企業から実施の連絡があれば)予定通り参加したい」と回答した20代転職希望者が68.8%に上りました。「感染防止のため予定通りの参加は見合わせたい」の回答は17.5%、「予定通り参加したいがオンライン開催に変更の連絡を受けた」の回答は3.9%、「予定通り参加したいが開催中止の連絡を受けた」の回答は1.6%でした。


■調査概要

・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者

・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示

・調査期間:2021年1月8日~2021年1月19日

・有効回答数:493名

https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu