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転職で不安なことは「仕事への適性があるか」が最多

株式会社学情は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施。

転職において不安なことは、「希望している仕事に、自分自身の適性があるか」が62.1%で最多。次いで、「仕事内容が希望と合致しているか」61.2%、「転職先の企業になじめるか」53.1%、「転職先で求められているスキルや適性があるか」49.9%と続きます。

転職前に知っておきたいことは、「具体的な仕事内容」が82.1%で最多。次いで、「職場の雰囲気」71.3%と続きます。

「副業やインターンシップなどで、入社前に仕事体験ができたり、企業の雰囲気を知ることができる機会があったら志望度が上がりますか?」の質問において、「志望度が上がる」の回答が40.5%、「どちらかと言えば志望度が上がる」の回答が33.6%となりました。「入社前に仕事体験ができる機会があると志望度が上がる」とした、20代転職希望者が74.1 %に上ります。


■調査概要

・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者

・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示

・調査期間:2021年1月20日~2021年1月29日

・有効回答数:335名


https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu