ラジオ大阪「防災特別企画」3月11日(木)朝7時30分~
防災ラジオステーションを宣言したラジオ大阪は、東日本大震災から10年目となる3月11日、今期2回目となる「防災特別企画」を放送します。3つのワイド番組で、ゲストや専門家と共に災害の記憶を振り返り、明日来るかもしれない災害への備えを考え、ラジオから呼びかけます。
ゲストは、地元、福島県西白河郡矢吹町で中学校の卒業式の日に被災した経験を持つ、歌手の津吹みゆをはじめ、甚大な被害を受けた福島県双葉郡川内村の遠藤雄幸村長や、九死に一生を得る壮絶な経験をした岩手県釜石市の旅館女将ら。スタジオからマイクごしに、あるいは現地から電話を通して、当事者の声を届けます。
このほか、研究機関協力企画や復興に焦点を当てた企画など、様々な角度から災害と防災を考えます。
2021年3月11日(木)午前7時30分~午後4時55分
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