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副業における電子化の実態調査

ペーパーロジック株式会社は、コロナ禍でより加速するペーパーレス化の流れに伴い、個人事業として企業と個別に契約をしている副業ワーカー111名を対象に、副業における電子化の実態調査を実施した。

「Q1.あなたが副業として企業と契約する際に、どのような形式で契約を行いましたか。」と質問したところ、「契約書(紙を印刷し郵送)」が43.3%、「契約書(PDFで印刷しPDF送付)」が18.0%という回答となりました。

Q1で「契約書(紙を印刷し郵送・PDFで印刷しPDF送付)」と回答した方に、「Q2.紙でのやり取りについて不満に感じたことはありますか。」(n=68)と質問したところ、「とても不満」が42.6%、「やや不満」が22.1%という回答となりました。

「Q3.あなたの副業先への見積について、どのような形式で行っていますか。」と質問したところ、「見積書(紙を印刷し郵送)」が34.3%、「見積書(PDF送付)」が29.7%という回答となりました。

Q3で「見積書(紙を印刷し郵送)」と回答した方に、「Q4.紙でのやり取りについて不満に感じたことはありますか。」と質問したところ、「とても不満」が63.2%、「やや不満」が28.9%という回答となりました。

「Q5.あなたの副業先への請求について、どのような形式で行っていますか。」と質問したところ、「請求書(紙を印刷し郵送)」が37.0%、「請求書(PDF送付)」が27.0%という回答となりました。

Q5で「請求書(紙を印刷し郵送)」と回答した方に、「Q6.紙でのやり取りについて不満に感じたことはありますか。」と質問したところ、「とても不満」が58.5%、「やや不満」が24.4%という回答となりました。

「Q7.あなたは副業先の企業が各種書類を電子契約で対応することに対してどのように思いますか。(複数回答)」と質問したところ、「対応してくれると嬉しい」が57.7%、「副業先企業を先進的な企業として感じる」が46.8%、「他の人にも副業先企業を進めたいと思う」が23.4%という回答となりました。


調査概要:副業における電子化の実態調査

調査方法:インターネット調査

調査期間:2021年3月17日~2021年3月18日

有効回答:個人事業として企業と個別に契約をしている副業ワーカー111名

ペーパーロジック株式会社(https://paperlogic.co.jp/