週休3日制は「給与が維持されるなら利用したい」の回答が69.4%
株式会社学情は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施した。
「週休3日制」の利用については、「給与が維持されるなら利用したい」が69.4%で最多。「給与が減っても利用したい」の回答が20.4%で続き、89.8%は「週休3日制」の利用に前向きであることが分かります。
「週休3日制」が導入されたら取り組みたいこと1位は、「趣味など自分の時間の確保」が66.0%。次いで2位は、「資格取得やスキルアップのための勉強」58.1%が続きます。テレワークの実施により、注目が高まっている「副業やインターンシップ」に取り組みたいという回答は、32.2%でした。
「週休3日制」を導入している企業に持つイメージは、「柔軟な働き方ができそう」が60.7%で最多。次いで、「ライフステージに変化があっても働き続けることができそう」34.4%、「副業など、本業以外の仕事にも挑戦しやすそう」33.4%と続きました。
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2021年3月25日~2021年4月2日
・有効回答数:494名
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202104-2
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