コロナ禍で美容にかけるお金が増えた男性は57％！

メンズ脱毛専門サロン「RINX（リンクス）」は、20～49歳の男性438名を対象に、「コロナ禍で変化した男性の美容意識」についてアンケート調査を実施し結果を発表した。

「コロナ禍になって始めたことはありますか？」と質問したところ、1位は「ダイエット」で104人（31％）、3位が「筋トレ」で93人（28％）、次いで「ランニング」が88人（26％）と、何かにチャレンジした方の多くが美容や健康を意識していることが読み取れます。

「コロナになって自分磨きにかける時間は増えましたか？」の質問に対し、「増えた」と回答した方は62％でした。

具体的な時間は、「1日1時間以上」が23％、「1日3時間以上」が14％、「1日1時間未満」が11％です。「1日5時間以上」となると8％までダウンしますが、「1日7時間以上」と答えた方も6％いました。

自分磨きの具体的な内容が美容系や健康系が多いことから、「最近購入した美容グッズは何ですか？」と尋ねてみたところ1位は「基礎化粧品」で25人、2位は「美顔器」で17人、3位には「脱毛・除毛グッズ」が入り11人でした。

自分磨きの一環でサロンへ通うことも検討している方々に対し、「コロナ禍での個室サロンの利用に抵抗はありますか？」と尋ねたところ、70％の方が「抵抗はない」と回答しました。ただし、54％の方が「感染症対策がされていれば」という条件付きです。

調査内容：あなた自身に関する調査

調査方法：インターネット

調査期間：2021年7月19日～2021年7月29日

有効回答：20～49歳の男性438名

株式会社リンクスホールディングス（https://mens-rinx.co.jp/）