就職活動で「企業の成長性」を重視する学生が8割
株式会社学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、「就職活動で成長性を重視するか」をテーマに調査し結果を発表した。
就職活動において、「企業の成長性」を「重視する」と回答した学生が34.0%に上りました。「どちらかと言えば重視する」52.4%を合わせると、重視すると回答した学生は8割を超えました。
「成長性」が高そうだと思う企業の特徴は、「新規事業開発に積極的」が60.0%で最多。次いで、「増収増益を続けている」57.6%、「収益の柱が複数ある」48.3%と続きました。
コロナ後も「成長性」が高そうだと思う企業の特徴は「コロナ禍で新しい働き方に取り組んでいる」が58.7%で最多。次いで、「コロナ禍で増収増益を続けている」56.1%、「コロナ禍で新しい事業にチャレンジしている」54.5%と続きました。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年12月6日~2021年12月10日
・有効回答数:462名
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