20代・30代の正社員の夏のボーナスの使い道は「貯金」最多
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックは、「今夏のボーナスの使い道・夏休みの帰省」に関する20代・30代の正社員に対するアンケート結果を発表した。
「今夏のボーナスの使い道」について複数回答で質問したところ、貯金が56.8%と唯一過半数を超えました。次いで、「生活費に充当」が34.9%、「趣味」が34.6%となりました。
「夏休みに、実家・地元へ帰省するか」について質問したところ、「帰省する」が56.2%と、「帰省しない」の43.8%を少し上回る結果となりました。また、「帰省する」の中では、「年末年始も帰省している」との回答が45.5%となり、「年末年始は帰省していない」の10.7%を大きく上回り、年末年始に続き帰省する人が多いと言えます。
【調査概要】
調査名称:「今夏のボーナスの使い道・夏休みの帰省」に関する20代・30代の正社員に対するアンケート
調査対象:当社の就職支援サービスを利用して、2019年9月以降に正社員として就職・入社した方
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2022年7月7日-7月13日
回答者数:744名
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