就職活動「勤務スタイル(出社かテレワークか)」を意識する学生が6割超
株式会社学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施し「勤務スタイル(出社かテレワークか)」に関して結果を発表した。
就職活動において、「勤務スタイル(出社かテレワークか)」を「意識する」回答した学生が30.0%に上りました。「どちらかと言えば意識する」の回答(35.1%)を合わせると、65.1%が、就職活動において勤務スタイルを意識していることが分かります。
就職した企業で希望する勤務スタイルは、「出社を基本とし、週に数日テレワーク」が46.5%で最多。次いで、「同割合で、出社とテレワークを組み合わせる」22.5%、「毎日出社」16.5%が続きました。
■調査概要
・調査期間:2022年8月4日~8月25日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:387件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
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