新潟県見附市が地域おこし協力隊を募集

新潟県・見附市で、地域の農林水産資源を活用し活性化するマネジメント人材として、地域おこし協力隊員を募集中です。

栃窪という集団移転し、既に廃村となっている集落を舞台としたプロジェクト。

＜募集要項＞

1.募集人数　1名（または1家族）

2.応募条件

・現在、3大都市圏、政令都市及び地方都市に居住しており、任用後、見附市に住民票を異動できる方

・普通自動車免許を取得している方（AT限定可）

・50歳未満の方（平成30年4月1日現在）

・心身が健康で、かつ、地域活性化に意欲と情熱を持っている方

・ワード、エクセル等の基本的なパソコンソフトおよび、SNSを日常的に使っている

・見附市の規定する欠格条項に該当しない方

3.活動地域 見附市新潟地区を拠点とし、活動していただきます。※栃窪（集団移転し、現在人が住んでいない）地域も含まれます。

4.受け入れ団体　（一社）農村振興センターみつけ

https://peraichi.com/landing_pages/view/nouson-mitsuke

＜募集内容＞

▼見附市産農産物の地産地消PR・販路の拡大

　・WebやSNSを活用した見附市産農産物のPR、販路拡大業務

　・地場産野菜生産者の育成・サポート

▼廃村（栃窪）を舞台とした、社会実験プロジェクトのマネジメント

地域の保全活動や米の生産で収益を得つつ、地域の維持活動ができるモデルを構築中。市民が楽しみながら維持活動に参加できるよう、マネジメント力が問われます。

　・参加者の農作業管理やコミュニティ運営

　・地元農家と参加者の仲介役として、折衝業務、作業調整等

　・自らも上記活動に参加し、プロジェクト内で米を生産。共同作業に参加。

▼上記プロジェクトの法人化

　・市民楽農ファーム（仮称）の法人設立手続き

　・事務局業務（活動のバックアップ、調整等）

5.雇用形態および任用期間　

雇用形態：見附市の非常勤特別職（副業可能）

任用期間：委嘱の日から12か月以内とする。

※委嘱の日から1 年を超えない範囲で、最長3 年間まで更新可

※協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。

6.勤務日、勤務時間について

勤務日数:週5日間（概ね月20日）

勤務時間:9時から17時までを原則とします。夜間、土日祝日等の勤務は、週勤務時間内で調整します。

休暇:有給休暇、特別有給休暇、特別無給休暇を付与します。

活動報酬:月額166,000 円

7.待遇および福利厚生

活動期間中の住居は受け入れ団体が用意し、市が家賃の全額（上限あり）を負担します。※水道、光熱費は自己負担となります。

健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。勤務時間中に必要な車両は無償貸与します。業務に支障がなければ、副業を認めます。

8.募集期間:2018年1月19日(金)～2018年2月26日(月）締切　面接日：3月4日（日）予定

9.応募方法:以下、3点を郵送、またはメールにてご提出ください。

　・履歴書　　・エントリーフォーム　・レポート　「見附市産農産物のPRキャンペ―ン案」（様式自由）

全てパソコン等で入力したものを可能とします。

応募書類のPDFはこちらから　http://www.city.mitsuke.niigata.jp/item/19752.htm

＜応募先・お問合せ先＞

メールでのご提出は　E-mail/ kikaku@city.mitsuke.niigata.jp

郵送でのご提出は

〒954-8686

見附市昭和町2-1-1

見附市役所　企画調整課　企画担当：刈屋

E-mail/ kikaku@city.mitsuke.niigata.jp