31.5インチ4K液晶モニター「JN-V315UHDR-C65W」

液晶ディスプレイ製品の開発・製造・販売などを手がけている株式会社JAPANNEXTは、最大65WのUSB-C給電に対応した31.5インチ4K液晶モニター JN-V315UHDR-C65Wを発売した。

この製品は、高輝度で高視野角のVAパネルを使っており、色やコントラストが変化しにくく、鮮明な画像をあらゆる角度から表示します。また、sRGB98％の広色域に対応しており、動画や写真編集などに最適です。さらに、最大65Wの給電に対応するUSB-C端子を備えています。

映像入力端子には、HDMI 2.0(60Hz)端子を1つとDisplayPort 1.2(60Hz)を1つ、さらにUSB-C（最大65W給電/60Hz）x1を備えており、様々な種類の機器と接続可能です。USB-C（最大65W給電）は、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が可能で、ノートPCのACアダプターを持ち運ぶ必要がなくなります。

この製品にはKVM機能もあり、モニターに接続したキーボードやマウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えることができます。

また、PIP（Picture In Picture）とPBP（Picture By Picture）にも対応しており、PIPではもう一つの入力画面を子画面（左上/右上/左下/右下から選択）で同時表示が可能です。PBPでは最大4つの入力を同時に表示することができます。

この製品はフレームレスデザインで、マルチディスプレイにも最適です。VESAマウント（100x100）に対応しており、別売のモニターアームやモニタースタンドに取り付けることができます。

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