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更新料が最も高い都道府県は東京都

東急住宅リース株式会社と、ダイヤモンドメディア株式会社は、ダイヤモンドメディアが提供するリーシングマネジメントシステム「Centrl LMS(セントラル・エルエムエス)」のデータを活用し、全国の賃貸マンションを対象に賃貸借契約における、入居者募集中データの更新料の設定月数に関する調査を実施し結果を発表した。

更新料の設定月数が最も高い都道府県は、東京都の0.73ヶ月となり、第4位まで首都圏(1都3県)が占める結果となった。

近畿地方では、京都府のみが全国平均 0.31ヶ月を上回りました。

更新料を設定していない物件を除く更新料の設定月数は、東京都 1.02ヶ月、千葉県 1.00ヶ月、京都府 1.00ヶ月と賃料の約1ヶ月分に設定されていました。

更新料の設定月合計が最も低い都道府県は北海道の0.02ヶ月となり、2位は宮崎県の0.03ヶ月。更新料を設定していない物件を除く更新料の設定月数は、鹿児島県、沖縄県、宮崎県、熊本県の九州・沖縄地方が少ない結果となった。


首都圏(1都3県)においては更新料が高く設定されており、近郊の群馬県、茨城県、山梨県・栃木県も更新料が高い傾向が見られました。最も更新料の設定が少ない北海道でも0.02ヶ月あり、更新料の設定がない都道府県は見られませんでした。

https://tokyu-housing-lease.co.jp/info/news/pdf/2018091001-details.pdf