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手肌の意識や手荒れ防止策についてのアンケート調査

日本グローブ工業会では、週1回以上「水仕事」を行う全国20~60代の女性1,000人を対象に、手肌の意識や手荒れ防止策についてのアンケートを実施し結果を発表した。

女性に自身の気になる肌の箇所について聞くと、1位「顔」、2位「手」という結果になりました。年間を通して露出の多い「顔」や「手」が気になるという方が多いようです。さらに、自身の肌の各箇所について、実年齢よりも上だと思うか?下だと思うか?という質問に対し、実年齢よりも上だと思うと回答した箇所でもっとも多かったのが「手」という結果になりました。約25%、実に4人に1人の方が実年齢よりも手肌に老いを感じているようです。また、荒れた手肌を見ると、「本当はキレイな手になりたい」と思う方が約48%、「老いを感じる」という方が約41%、「これから手肌もケアしよう」と答えた方が約30%と、手荒れ防止対策の必要性を多くの女性が感じているということがわかりました。

家事の中で、手荒れの原因としてもっとも多いのが「食器洗い」で約71%、続いて「調理」が約36%、「キッチン周りの掃除」が34%と、毎日の台所仕事は女性にとって大きな悩みになっています。また「お風呂掃除」も約29%の方が手荒れの原因と考えており、洗剤、水、お湯に触れることが多い家事が主な手荒れの原因になっていると言えます。

現在行っている手荒れ防止対策について聞いてみると、約87%の方が何らかの手荒れ防止対策を行っていることがわかりました。そのうち、もっとも多いかったのが「ハンドクリームを塗る」で約74%、2位が「家庭用手袋をする」で約28%、3位が「手肌に優しい洗剤を使う」で約17%でした。さらに上位3つの手荒れ対策の満足度について聞いてみると、「家庭用手袋をする」が約59%ともっとも高い結果になりました。


※アンケート実施日:2018年8月10日

※対象者:週1回以上「水仕事」を行う全国20~60代の女性1,000人

※回答者の年齢分布:20代-6.4%、30代-22.4%、40代-30.5%、50代-25.6%、60代-15.1%

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