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バレンタインギフト、5人に1人はチョコ以外を希望

おやつのサブスクリプションBOX 「snaq.me」等を運営する株式会社スナックミーは、男性20代から40代を対象に「バレンタインギフトに関する調査」を実施し結果を発表した。

バレンタインギフトの内訳としてはチョコレートが大半ということがわかりが、もらったギフト全てがチョコレートであった方は41%、半分以上がチョコレートであった方は94%となっており、依然「バレンタインといえばチョコレート」と考える送り主が多いという結果に。

約21%の男性はチョコレート以外が良いと感じていることもわかった。

チョコレート以外のギフトがよいと感じる理由は、「飽きる」、「量が多い」という意見が50%程度。「甘すぎる」、「健康に気を使っているから」という意見がそれぞれ、21%、30%となった。

バレンタインギフトにチョコレートをもらった場合、全てを本人が食べているわけではなく、配偶者が食べている場合が40%、配偶者以外の家族が食べている場合が30%、恋人が食べている場合が19%、自分では食べていない人が20%となった。

チョコレート以外でもらったことのあるバレンタインギフトとしては、クッキーなどの焼き菓子やキャンディー、ナッツ・ドライフルーツなど、甘いおやつ系のものが多い事がわかった。

以前から興味があったものや、日常的に消費するものについても喜ばれることがわかった。

今後欲しいバレンタインギフトとしては、定番のチョコレート、クッキーなどの焼き菓子、キャンディーなどが根強い人気となりました。


調査概要                          

■ バレンタインギフトに関する調査

■ 調査対象 20〜40代の男性

■ 調査期間 2018年11月28日〜29日

■ 調査方法 ネットリサーチ

■ 調査地域 全国

■ 有効回答数 332サンプル


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