男性の約半数が、女性の「手」で年齢を判断!「手のシワ」に関する調査結果
カエタステクノロジー株式会社は、20~40代の働く男女500名を対象に、「手のシワ」に関する調査を実施し結果を発表した。
男性250人に、女性の手について聞いたところ、「手が美しい女性に好感を持つ」と回答した人が83%という結果に。また、74%もの人が「手には年齢や老化が出やすいと思う」と回答しており、実際に「手で年齢を判断することがある」と答えた人も48%と半分近くにのぼった。
乾燥シーズンにできやすい「手のシワ」がある女性についても聞いたところ、半数以上(52%)が「異性として魅力的ではないと思う」と回答。その他にも「モテなさそうだと思う」(44%)、「私生活がだらしなさそう」(23%)など、マイナスのイメージを持つ人も少なくない様子。さらに、「手のシワで、手の見た目年齢が実年齢より老けて見えた経験がある」と答えた人も52%。具体的に実年齢より何歳老けて見えたかを聞いてみると、平均で「12歳」という結果となりました。
男性からの印象を左右すると分かった「手の見た目」について、女性自身にも調査を実施。「男性が意識的に見ている体の部位」を複数回答で聞くと、「手」と答えた人はわずか14%。最も答えた人が多かった「顔」(64%)とは、50ポイントもの差が開きました。
現在、見た目に気を遣っている部位」としても「手」を挙げた人はわずか13%と低い結果に。
実際に「手の乾燥小ジワが気になったことがある」女性は67%。その中の99%の女性が「何かしらの対策を行ったことがある」と回答しています。
具体的に「実際に行ったことがある対策」を聞くと、「ハンドクリームの使用」(98%)が1位。2位以降は、「化粧水や保湿液の使用」(52%)、「手袋の着用」(40%)、「ワセリンの使用」(32%)などが挙げられました。
対策について「十分な効果を実感したか」を聞くと、「実感した」と回答した人は「ハンドクリーム」が65%で1位。しかし、「化粧水や保湿液の使用」(33%)、「ワセリンの使用」(30%)、「手袋の着用」(28%)などは、いずれも半数に満たないという結果に。
[調査概要]
・調査対象:20~40代 有職男女 500名 (男女・年代均等割付)
・調査期間:2018年12月11日(火)~2018年12月12日(水)
・調査方法:インターネット調査
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