新宿で東京と被災地の子どもたちの心をアートでつなぐ展覧会「3月11日の、あのね。#8」開催
3月10日(日)から20日(水)まで新宿・全労済ホール/スペース・ゼロで、東京と被災地の子どもたちの心をアートでつなぐ展覧会「3月11日の、あのね。#8」が開催される。
東日本大震災直後に福島県・相馬市の子どもたちとアーティストたちとの出会いからスタートした「3月11日の、あのね。」展は、今年で8回目となる東京と被災地の子どもたちの心をアートでつなぐ展覧会です。
今回は2011年に子ども達が描いた故郷の未来と2019年の子ども達が描く街の未来を同じテーマで問いかけ、「福島の今」を子どもたちの作品から感じられるような展示を行う。
また、子ども達に大人気の「パスワード」(青い鳥文庫)シリーズを手掛ける小説家・随筆家の松原秀行氏を迎え、子ども達のためのトークショーやワークショップなども開催します。
日程 2019年3月10日(日)~3月20日(水)
時間 11:00~19:00 (最終日は16:00まで)
会場 全労済ホール/スペース・ゼロ B1ギャラリー
※会期中無休・入場無料
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