20代が期待する「令和を代表する」企業ランキング
20代の転職サイト「キャリトレ」は、サイトの会員(20代)に「令和を代表する」企業を尋ねるアンケートを実施し結果を発表した。
1位はGoogleでした。また、2位にはAmazonがランクインし、いずれも1990年代以降の創業で平成の時代に急成長した巨大グローバルIT企業です。
キャリトレ会員のコメントによると、Googleを選んだ理由として「テクノロジーとデータの活用による事業の広がり」「AI領域の積極的な開発」「インフラとなった今でも新たな事業に挑戦を続けていること」などと高く評価されました。Amazonを選んだ理由としては「小売りの概念を変え、Amazonを使うことが当たり前の社会になっている」「インフラ構築が進み、これから多種多様なサービス展開が可能」などが挙げられています。
3位にランクインしたのはトヨタ自動車でした。
4位に楽天、5位にはソフトバンクが選ばれました。
・実施期間:2019年4月22日~26日
・対象:キャリトレ会員のビジネスパーソン、有効回答数426名(20代会員に限定)
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