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「子育て・教育での後悔」に関する意識調査

医学部専門予備校のメディカルフォレスト(https://medicalforest.com/)を運営している株式会社クリエイティブエデュケーションが、お子さまのいる40代以上の男女に「子育て・教育での後悔」に関する意識調査を行い結果を発表した。

「子育ての中で後悔をしたことはありますか?」と質問すると、7割以上の方が『はい(70.5%)』と回答しました。

『はい』と回答された方に、「後悔していることを教えてください」と質問すると、『コミュニケーション(33.0%)』という回答が最も多く、次いで『勉強(24.7%)』『過保護にしすぎた(20.2%)』『周囲環境(8.2%)』『食事(5.9%)』と続きました。

「後悔したきっかけを教えてください」と質問したところ、『熱中する趣味がない(29.4%)』『受験失敗(15.5%)』『引きこもった(7.1%)』『定職に就かない(6.9%)』と続きました。

「やり直したいことを教えてください」と質問したところ、『様々なことに挑戦させる(43.3%)』という回答が最も多く、次いで『家族の時間を多くとる(20.8%)』『熱中できる習い事を一緒に探す(9.4%)』『塾に通わせる(7.2%)』『外で遊ばせる(6.3%)』と続きました。

「お子さまへの希望として、資格取得や手に職をつけてほしいと思いますか?」と質問すると、実に9割以上の方が『はい(93.5%)』と回答しました。

『はい』と回答した方にその理由を聞いてみると、『自分の力で生きていける(62.9%)』という回答が最も多く、次いで『将来安定する(21.0%)』『資格によっては重宝される(12.0%)』『収入が良い(2.6%)』と続きました。

「お子さまを専門的な道に進ませるためどういったサポートが必要だと思いますか?」と質問すると、『学習環境の整備(32.3%)』という回答が最も多く、次いで『保護者のサポート(25.5%)』『金銭(24.0%)』『塾・スクール(14.1%)』と続きました。

『塾・スクール』と回答された方に、「塾やスクールにどのようなことを求めますか?」と聞いてみると、『専門家の指導(42.6%)』という回答が最も多く、次いで『子どもへの手厚いサポート(37.6%)』『カリキュラムの充実(13.9%)』『保護者への情報共有(4.0%)』『スケジュール管理(1.9%)』という順になりました。


調査概要 : 「子育て・教育での後悔」に関する意識調査

【調査日】 2019年8月27日(火)

【調査方法】 インターネット調査

【調査人数】 1,133人

【調査対象】 お子さまのいる40代以上の男女

【モニター提供元】ゼネラルリサーチ


予備校メディカルフォレスト(https://medicalforest.com