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約80%が増税で節約を意識!「消費税率引き上げによる食卓への影響」アンケート

クックパッド株式会社は、2019年8月10日(土)〜8月12日(月)の期間に、クックパッドユーザー男女354名(男性138名、女性214名、無回答2名)を対象に「消費税率引き上げと食卓への影響」に関するアンケートを実施し結果を発表した。

2019年10月1日施行予定の増税(10%)の影響について調査した結果、約80%の人が「必ず、今よりも節約すると思う」「どちらかというと今よりも節約すると思う」と回答した。

節約したい生活費のトップに選ばれたのは「食料費」で67.8%、「生活コストの中で、食費のウエイトが一番大きく、また工夫ができるものだから」「金額に関係なく調理によっては美味しくできるから」といった声が寄せられた。

食生活に関して「外食の頻度が減る」と回答した人が68.4%、「自宅で料理して食べる回数が増える」と回答した人が42.7%となった。


自宅の食卓で一番重視していることは、「栄養バランスや健康・美容」が46.9%で一位。次いで「家族と過ごす時間」が挙げられ、「コストパフォーマンス」だけでなく、家族の健康を考えた食事や、家族と過ごす食卓での時間が重視される結果となった。

実施されている節約術は「冷凍保存」(55.4%)が一位に。次いで「まとめ買いをする」「節約食材を使う」が続きす。


調査テーマ:「消費税率引き上げによる食卓への影響」に関する調査

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

調査対象:クックパッドのユーザー354名(女性214名、男性138名、無回答2名)

– 年齢構成 19歳以下 0.3%、20代 8.8%、30代 31.6%、40代 29.4%、50歳以上 29.9%

調査実施時期:2019年8月10日(土)〜8月12日(月)

クックパッド(https://cookpad.com