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派遣社員1000人に聞く 「同一労働同一賃金」意識調査

日本最大級の派遣情報サイト『エン派遣』( https://haken.en-japan.com/ )はユーザーを対象に「同一労働同一賃金」についてアンケート調査を行ない結果を発表した。

「“同一労働同一賃金”という言葉を知っていますか?」という問では「知っている」が28%で昨年に比べ、5ポイントアップしています。

“同一労働同一賃金”は、働き方改革関連法の一環で『正規雇用と非正規雇用の間の不合理な待遇差を解消することを目的に、賃金(基本給)の他にも、賞与や研修制度などの待遇差の解消も目指す』とされている“同一労働同一賃金”の考え方について、71%が「良いと思う」と回答。

“同一労働同一賃金”の導入が進むことで期待することを伺ったところ、第1位は「給与が上がること」(69%)でした。

“同一労働同一賃金”の導入が進むことへの懸念について伺ったところ、第1位は「雇い止めとなること」(45%)でした。

「待遇の差が、仕事上のどのような理由によるものなら納得できますか?」と尋ねたところ、最も多い回答は「仕事への責任の重さ」(69%)でした。次いで「仕事内容の違い」(63%)、「役職の有無」(40%)が続きます。


【調査概要】

■調査方法:インターネットによるアンケート

■『エン派遣』( http://haken.en-japan.com/ )を利用している、現在派遣社員として働くユーザー

■有効回答数:1,131名

■調査期間:2019年10月1日~10月31日