転職サービスdodaは「業種別平均年収ランキング2019」を発表
転職サービス「doda(デューダ)」は、「平均年収ランキング2019」を発表しました。
2018年9月~2019年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した約40万人のデータを元に、正社員として働く20歳~65歳までのビジネスパーソンの平均年収と生涯賃金をまとめたものです。
96業種のトップ10のうち9つが「メーカー」、「金融」、「メディカル」系という結果になりました。1位は昨年と同じ「金融」系の「投信/投資顧問」で648万円。昨年から191万円の大幅ダウンと全業種の中で最大の下落額ではあったものの、トップを維持しています。2位には「メディカル」系の「医薬品メーカー」(600万円)、3位にはメーカーの「たばこ」(591万円)が続きました。
【対象者】2018年9月~2019年8月末までの間に、dodaエージェントサービスにご登録いただいた20~65歳の ホワイトカラー系職種の男女
【雇用形態】正社員
【有効回答数】約40万件
※平均年収:手取りではなく支給額
※順位算出:平均年収(万円)の小数点単位で順位づけ
※生涯賃金の算出方法:20代(22歳~)、30代、40代、50代以上(~65歳)における平均年収を年数分掛けて合計した金額(退職金は含まない)
調査結果 https://doda.jp/guide/heikin/
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