高校生・大学生ともにバイト探しで利用するのは「アプリ」バイトに関する調査
チャットボットを活用した広告・ネットリサーチ事業展開する株式会社テスティーは、若年層を対象に調査した結果を発信する「TesTee Lab」において高校生・大学生の男女を対象に「アルバイトに関する調査」を実施し結果を発表した。
高校生・大学生2,339名を対象に現在のアルバイト状況を尋ねたところ、「現在アルバイトをしている」と回答した人は高校生男女で42.8%、大学生男女で77.4%となりました。大学生男女は、高校生男女と比較してアルバイトをしている割合が30ポイント以上高いことが判明。
「現在アルバイトをしている」と回答した人を対象にその業種を調査したところ、男子大学生は第1位が「接客/サービス」となり、その他の年代(高校生男女・女子大学生)では第1位が「飲食/フード」となりました。
「現在アルバイトをしている」と回答した人を対象にアルバイト探しに利用した媒体を調査したところ、高校生・大学生ともに第1位は「求人アプリ」となり、高校生男女で44.7%、大学生男女で49.1%となりました。
アルバイト探しに「求人アプリ」を利用していると回答した人を対象に利用しているアプリを尋ねたところ、女子大学生の第1位は「タウンワーク」、その他の年代(高校生男女・大学生男性)の第1位は「バイトル」となりました。
<調査概要>
調査期間:2020年1月21日(火)〜2020年1月29日(水)
調査対象:高校生・大学生 / 男女 / 自社モニター会員
割付方法:2,339サンプル(男子高校生406サンプル、女子高校生656サンプル、男子大学生442サンプル、女子大学生835サンプル)
アルバイトに関する調査 記事URL:https://lab.testee.co/part-time-job2020
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