2021年卒版 一流ホワイト企業ランキング TOP100 発表
ホワイト企業の調査・評価を行うホワイト企業総合研究所は、正就活生の企業選びの指標となるデータとして「2021年卒版 一流ホワイト企業ランキング TOP100」を発表した。
TOP1の三菱地所は、給与・福利厚生、財務指標、成長環境など全体的に高いポイントを獲得し3年連続1位を獲得。
TOP10に大手総合商社が4社ランクインしており、前年の2社から倍増した。
今年から外資系企業を加えたことで、グーグル、ヴイエムウェアなど外資のIT企業が上位にランクイン。
比較的倍率が低い“隠れ一流ホワイト企業”は、日本新薬、太平洋セメント、北國銀行、兼松、浜松ホトニクス、横河電機、ダイナムなど。
地方の電力会社、北國銀行や浜松ホトニクスなどの地方企業は勤続年数が長く高評価となった。
調査期間:2019年12月中旬~2020年2月中旬
対象企業:様々な調査会社から集めた国内の企業約12,000社
指標 :働きやすさ、残業時間、有給休暇取得率、給与・福利厚生、
成長環境、財務指標などを100点満点で採点
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