在宅勤務中の8割の方が座って仕事する時間が増えたと回答
健幸ライフ株式会社(は、在宅勤務中の20代〜50代男女(会社員)を対象に、在宅勤務と運動に関する調査を実施し結果を発表した。
「在宅勤務になり、座って仕事する時間は増えましたか?」と質問したところ、8割の方が『はい(80.7%)』と回答しました。
「実際にどのくらい増えましたか?」と質問したところ、『1時間以上〜3時間未満(42.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『3時間以上〜5時間未満(21.5%)』『5時間以上(17.3%)』『30分以上〜1時間未満(15.1%)』『30分未満(3.6%)』と続きました。
「在宅勤務になり体への影響はありますか?」と質問したところ、6割近くの方が『はい(58.7%)』と回答しました。
具体的にどのような影響が起きているのか聞いてみたところ、『運動不足になっている(59.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『肩こりや腰痛を感じる(28.4%)』『環境が違うことへのストレス(6.5%)』『食生活が乱れている(5.6%)』と続きました。
「在宅勤務になり、自宅でできる運動はしていますか?」と質問したところ、半数近くの方が『している(47.1%)』と回答しました。
具体的にどのような運動をしているのか聞いたところ、『簡単なストレッチ(60.8%)』と回答した方が最も多く、『家の中を歩く(13.7%)』『バランスボールなどのグッズを使う(6.4%)』『座りながらできる運動(5.8%)』と続きました。
調査概要:在宅勤務と運動に関する調査
【調査期間】2020年4月20日(月)〜2020年4月21日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,106人
【調査対象】在宅勤務中の20代〜50代男女(会社員)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
健幸ライフ株式会社 https://www.kenkolife.co.jp/
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