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9割を越える新卒学生・転職希望者が就職・転職に不安や危機感を持っている

株式会社学情は、緊急事態宣言による新卒学生・20代転職希望者への影響を明らかにするために、あさがくナビ2021・Re就活の会員向けにアンケートを実施し結果を発表した。

就職活動に不安や危機感を感じる2021年卒業予定学生は92.6%となり、8割を超える学生が、緊急事態宣言後に就職活動が厳しくなると感じている。また、約7割の学生が就職活動の長期化を懸念していることがわかった。


就職サイトだけで企業研究ができていると答えた学生はわずか18.5%。合同企業セミナーでも企業研究したいと回答が75.9%に上り、多くの学生は企業とのリアルな接点を求めている。

転職活動に対して不安や危機感を感じる転職希望者は95.7%と、新卒を上回った。

緊急事態宣言を受け、転職における意識が変化した点として、転職希望者の4割が「テレワークなどの環境の有無も確認するようになった」と回答。雇用環境や働く環境の変化へ柔軟に対応できる企業を選びたいと考えていることがわかった。


■調査内容詳細

・対象:あさがくナビ2021 登録会員/Re就活 登録会員

・調査期間:2020年4月8日~4月15日

・有効回答数:新卒 1,967件/転職希望者 1,128件

・調査方法:対象者にWEBアンケートを実施

https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202004-2