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セクハラを受けたことがあるは全体の約8割!男性約5割・女性約8.5割

弁護士相談プラットフォーム「カケコム」を運営する株式会社カケコムは、勤務経験がある男女100名を対象に「職場でのセクハラ経験に関するアンケート」を実施し結果を発表した。

職場でセクハラを受けたことがあるかどうかという質問では、約8割の方がセクハラを受けた経験があると回答。

男女別でみた場合、女性は84.2%、男性は50.0%の方が、職場でセクハラを経験したことがあるという結果です。

「セクハラに対してどのような対応を取ったか」「対応をしたあと、状況がどう変化したのか」という質問では、「特に何もしなかった」が29.5%と最も多かった。

続いて、「職場の上司や同僚に相談した」が28.2%、「セクハラしてくる本人にセクハラをやめるよう直接話した」が17.9%です。

セクハラへの対応を「特に何もしなかった」と答えた方の中で、78.9%の方は「状況は変化していない」と回答。

「職場の上司や同僚に相談した」と回答した方の中で「状況は変化していない」と答えた方は13.6%に留まり、「解決した」「解決はしていないが状況は好転した」と答えた方が81.9%にも及びました。

その他にも、「セクハラしてくる本人にセクハラをやめるよう直接話した」方や、「人事や社内の相談窓口に相談した」方など、セクハラに対して何らかの対処を行った人の半数以上は、「解決した」「解決はしていないが状況は好転した」と答えています。

上記調査内容は右記(https://www.kakekomu.com/media/11416/)からご確認いただけます。


調査日程 :5月22日〜26日

調査方法 :インターネット

調査対象 :勤務経験がある方

調査人数 :100名

https://www.kakekomu.com/media/11416/


株式会社カケコム

http://company.kakekomu.com/