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3人に1人が「自分の行動がパワハラに当たるのではないかと思ったことがある」と回答

ミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』は、サイトを利用している35歳以上のユーザーを対象に「パワハラ防止法」についてアンケートを行ない結果を発表した。

「”パワハラ防止法”についてご存知ですか?」と伺ったところ、76%が「知っている」(内容も含めて知っている:22%、概要だけ知っている:54%)回答しました。

「”パワハラ防止法”についてどう思いますか?」と伺うと、86%が「良いと思う」(非常に良いと思う:42%、良いと思う:44%)と回答しました。

「パワーハラスメントが起こる理由は何だと思いますか?」と伺うと、トップ3は「パワハラをする側の人間性の問題」(70%)、 「上司と部下との信頼関係の欠如」(53%)、 「企業のパワハラ対策の不十分さ」(46%)でした。

「ご自身がパワーハラスメントをする側になる可能性についてどう思いますか?」と伺ったところ、34%が「自分の行動がパワハラに当たるのではないかと思ったことがある」と回答しました。

パワーハラスメントをなくすための方法を伺うと、最も多い回答は同率で「パワーハラスメントについて学ぶ機会を設ける」(55%)、「パワーハラスメントの定義を明確にする」(55%)、次いで「第三者機関による社内風土のチェック機会をつくる」(48%)が挙げられました。


【調査概要】

■調査方法:インターネットによるアンケート

■調査対象:『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )を利用する35歳以上のユーザー

■有効回答数:2,005名

■調査期間:2020年4月30日 ~ 5月28日


ミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』 https://mid-tenshoku.com/