お小遣い男性の約半数は給付金10万円を妻から貰えないという結果が
株式会社CyberOwlが運営する“お金に関する情報メディア”「マネ会」は、全国の既婚女性370名以上を対象に給付金の使いみちについて調査し結果を発表した。
全国の家計を管理する妻370名を対象に「給付金10万円を旦那に渡すか」と質問したところ、全体の約45%にあたる166名が「渡さない」と回答しました。
また、「一部渡す」という回答は約30%となり、合わせて約75%の“お小遣い男性”は給付金10万円全額を自由に使えないことがわかりました。
「一部渡す」と回答した方に、いくら渡すか聞いたところ、上記の通り5万円以下の方が約90%にのぼり、旦那に渡す平均金額は約36,700円となりました。
「一部渡す」、「渡さない」と答えた方に、その理由を聞いたところ、約35%の方が「貯金に回す」と回答、続いて「生活費に回す」という回答が約29%となりました。
約45%の妻が給付金を旦那に「渡さない」と回答した一方で、全体の約26%にあたる98名は「全額渡す」と回答し、“お小遣い男性”の、約4人に1人は10万円を全額使えることがわかります。
「全額渡す」と回答した方の割合を世帯年収別に見てみると、世帯年収400万円未満の場合は約22%だったのに対して、1,000万を超えている場合は約35%となり、世帯年収が高くなるにつれて、旦那に給付金を全額渡す割合が増える傾向がみえました。
調査時期:2020年6月
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査人数1:家計を管理している妻370名
調査人数2:妻からお小遣いをもらっている男性136名
調査内容:特別定額給付金の使いみちについて
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