コロナにより外出の機会や頻度が減っていると感じる20代女性は9割以上

株式会社STANDING OVATIONは、東京在住の20代女性114名を対象に「20代女性のファッション感及び洋服の購買意欲」に関する調査を実施し結果を発表した。

「Q1. あなたは、新型コロナウイルスにより外出の機会や頻度が減っていると感じますか。」と質問したところ、「かなり減っている」が59.7%、「少し減っている」が33.3%という回答となりました。

Q1で「かなり減っている」「少し減っている」と回答した方に、「Q2. 外出の機会や頻度が減ったからこそ、1回あたりの外出でおしゃれをしたいと感じますか。」と質問したところ、「非常に感じる」が29.2%、「少し感じる」が50.0%という回答となりました。

Q1で「減っている」と回答した方に、「Q3. 外出の機会や頻度が減ったことにより、新しい洋服を買う機会が減ったと感じますか。」と質問したところ、「非常に感じる」が39.6%、「少し感じる」が50.0%という回答となりました。

Q3で「感じる」と回答した方に、「Q4.新しい洋服を買う機会が減ったことで、クローゼットの手持ち服での着回しコーディネートがより大事になっていると感じますか。」と質問したところ、「非常に感じる」が25.3%、「少し感じる」が57.9%という回答となりました。

Q4で「非常に感じる」「少し感じる」と回答した方に、「Q5. 手持ち服での着回しコーディネートであなたが意識しているポイントを教えてください。」と質問したところ、「シンプル、浮かない、自分好みに」「なるべくシンプルな服装で小物を派手にしてる」という回答があがりました。

「Q6.あなたは、クローゼットの手持ち服での着回しに悩んだことはありますか。」と質問したところ、「よくある」が33.3%、「少しある」が49.1%という回答となりました。

Q6で「ある」と回答した方に、「Q7.手持ち服での着回しにおいて、どのようなことで悩みますか。（複数回答）」と質問したところ、「いつもと同じ組み合わせになってしまう」が59.6%、「手持ち服の中での良い組み合わせが思い浮かばない」が47.9%という回答となりました。

Q6で「ある」と回答した方に、「Q8.Q7で回答されたもの以外で、手持ち服での着回しにおける悩みがあれば自由に教えてください。」と質問したところ、「気温にあった洋服が分からない。」「レパートリーがいつも同じ」という回答があがりました。

調査概要：「20代女性のファッション感及び洋服の購買意欲」に関する調査

調査方法：インターネット調査

調査期間：2020年6月22日

有効回答：東京在住の20代女性114名

株式会社STANDING OVATION

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