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コロナ禍で4割が「親子関係が円満になった」と回答

CCC MARKETING HOLDINGS株式会社は、未就学児~中学生の子どもと同居する男女904名(20~49歳)に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『親子関係に関するアンケート調査』を実施した。

自粛期間において、子どもと一緒に過ごす時間の変化について聞いたところ、「増えた」(65.7%)が最も多く、次いで「変わらない」(32.1%)、「減った」(2.2%)という結果になりました。

自粛期間において、親子関係がどのように変化したのか質問したところ、「さらに円満になった」(22.9%)、「以前よりも円満になった」(14.6%)、「以前と円満さは変わらない」(57.5%)、「以前より円満ではなくなった(2.8%)」、「答えたくない」(2.2%)という結果になりました。

子どもと一緒に“おうち時間“を過ごしたことで、約4割もの方が「親子の関係性がより円満になった」と実感しているようです。

自粛期間中の「一緒に楽しむ時間が増えたエンタメコンテンツ」について質問したところ、最も「増えた」と回答が集まったのは「映像作品コンテンツ(動画配信サービス)」(33.8%)でした。次いで「映像作品コンテンツ(レンタルDVD/Blu-rayなど)」(26.8%)、「ボードゲーム・カードゲーム」(24.4%)といった結果になりました。

エンタメを一緒に楽しんだことで「良かったこと」について質問すると、「コミュニケーションをとる時間が増えた」(52.3%)、「子どもがどんなことに興味を持っているのかについて知ることができた」(41.2%)、「共通の話題が増えた」(41.0%)、「子どもの成長を感じられた」(27.3%)などが挙げられました。

エンタメを親子で楽しむ時間が「増えた」と回答した人に対して、親子で楽しむ時間は「変わらない」「減った」「もともとしない」と回答した人の親子の円満度を比較したところ、「動画配信サービス」「レンタルDVD/Blu-ray」「ボードゲーム・カードゲーム」のいずれにおいても「増えた」と回答した人の円満度の方が高い結果となり、全体の50%以上が「さらに円満になった」「以前よりも円満になった」と回答しました。


■調査概要

調査方法 インターネット (Tアンケート)

調査期間 2020年6月30日(火)~7月3日(金)

調査地域 全国

調査対象 「こどもと同居している」と回答をした20~49歳の男女(T会員)

サンプル数 904名


https://www.cccmkhd.co.jp/