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勤務先で認められていたら「副業したい」人が20代72.4%

株式会社学情は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施し結果を発表した。

「自身が勤務している企業で副業が認められていたら、副業したいですか」の質問では、「副業したい」40.3%、「どちらかと言えば副業したい」32.1%となっており、72.4%が「副業したい」と回答しました。



「副業」に興味を持っている理由は「収入を増やしたい」が最多で67.3%、次いで「収入を得る手段を複数持っておきたい」59.9%、「好きなことや興味のある仕事に挑戦してみたい」53.1%となりました。収入を増やしつつ、興味のある仕事に挑戦したいという20代の意向が伺えます。

「副業」で興味のある仕事は、「SNS運用」が最多で37.9%、次いで「Web関連(Web制作・サイト制作)」37.2%となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、「副業」への意識が変化したとした人は49.4%となり、約半数はコロナ禍で「副業」への意識が変化したことが分かります。

変化した理由は、「収入が減ったから」が最多で46.0%、次いで「業界の先行きに不安を感じたから」43.6%が続きます。「複数の収入があったほうが、もしものときに備えられる」「自宅待機などで給与が減っているのを補いたい」などの声が挙がっており、安定した収入を得るために、「副業」への関心を強めた人が多いことが伺えます。


■調査概要

・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者

・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示

・調査期間:2020年8月19日~2020年8月25日

・有効回答数:427名


https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

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