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背中から見た目印象を変える「背活(せなかつ)」

株式会社主婦の友社は、『背中から見た目印象を変える13の「背活(せなかつ)」メソッド』を発売した。

パソコンやスマホを見ている時間が1日の大半を占める、現代のオンライン化社会。この状況で、今、現代人の体で、最も老け込んでいるパーツが”背中”ということをご存知でしょうか? 鏡に自分の背中を映して見てください

。多くの人の背中が、丸まってねこ背になっていたり、肩が内側に巻き込んでいたり(巻き肩)するのではないでしょうか。これは、常にパソコンやスマホを見ているため、このような悪い姿勢が定着してしまったせいです。

背中の筋肉はもともと使われにくいため、衰えやすい傾向があります。それに加えて現代人の多くは、パソコンやスマホを見ている時間が長いため、首が前に出たねこ背姿勢のまま、筋肉がこり固まっています。このような状態だと、どんどん体型がくずれていきます。

体型のくずれを順を追ってご説明すると、背中が丸まっていると前側の胸は縮こまってしまうので、バストが垂れる⇒お腹の表面の筋肉も縮むことで、お腹がポッコリ出る⇒骨盤も後傾してお尻が垂れる⇒肩甲骨が外に開くので巻き肩になる⇒そうなると二の腕も太くなったり、わきのハミ肉もつく⇒さらに、首が前に出ると僧帽筋が発達して首も短くなってしまいます。これらが複合的に起こるので、上半身のシルエットがもったりして"老け見え”化するのです。

背中の動きをよくし、筋力をつけると、丸まっていた背中が起き上がり、内側に巻き込んでいた肩が開く⇒それによって、垂れていたバストの位置が引き上がって、お腹も引き締まり、ヒップもアップ⇒さらに、背中のぜい肉やわきのハミ肉、二の腕の余分な脂肪が落ちる⇒肩の筋肉が偏って使われることもなくなり、首が長くなる。背中が変わるだけでこんなにも多くのメリットがあるので、背中を鍛えない手はないのです。

本書には、全部で13の「背活」メソッドが掲載されています。すべてを順番に行うのが理想的ですが、時間がないときや、疲れているときなどは、1種目でもOK。