新型コロナワクチン接種後やりたいこと1位は国内旅行
フィールド・クラウドソーシング事業を展開するソフトブレーン・フィールド株式会社(は、20代~50代の当社に登録する全国のキャスト会員720人(平均年齢48歳・働く主婦中心)を対象に、「新型コロナウイルスワクチン接種に関するアンケート」を実施しました。
新型コロナワクチン接種の意向を尋ねると、「様子をみてから希望する(60.0%)」で、「すぐにでも接種したい(17.8%)」を大きく上回り、およそ8割の564人が、「接種を希望する」と回答しました。
一方で、「接種を希望しない(14.2%)」と回答する人もいました。
新型コロナワクチン接種に関して、不安に感じていることを尋ねると、「ワクチンの副作用(86.4%)」が最多回答となり、「ワクチンの安全性(69.6%)」、「ワクチンの有効性(48.1%)」が続きました。
新型コロナワクチン接種後も感染症対策をすると回答した人に、継続すると思う感染症対策を尋ねると、「マスクをつける(98.7%)」、「手洗い・うがい(97.4%)」、「手指の消毒(92.1%)」が9割を越え、「ソーシャルディスタンスを心がける(80.8%)」、「人混みを避ける(76.1%)」や、「換気(66.2%)」などどいった、基本的な生活習慣である「手洗い・うがい」以外の、新型コロナウイルス感染拡大により浸透した新しい生活様式を多くの人が継続の意向があることがわかりました。
新型コロナワクチン接種後に、「今よりも積極的にやりたいことがある(68.1%)」と、およそ7割の人(N=384人)が回答しました。
調査日時:2021年3月11日~15日
調査方法:インターネットリサーチ
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