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東京都民が移住・二拠点居住したいエリアランキング調査

株式会社リクルート住まいカンパニーは、東京都に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「東京都民が移住・二拠点居住したいエリアランキング」を集計し発表した。

二拠点居住したいエリアランキングでは、東京都民でニ拠点居住をすることに関心のある人が居住したいエリアの1位は「【神奈川県】鎌倉・三浦エリア」、2位は「【東京都】八王子・奥多摩エリア」、3位は「【神奈川県】湘南エリア」と首都圏が3位までを占めた。4位は「【静岡県】伊豆エリア」で 、5位「【沖縄県】那覇エリア」、6位「【沖縄県】離島・諸島エリア」と静岡県・沖縄県が続いた。


地方移住・二拠点居住の関心について尋ねたところ、全体では「実施が決まっている」「実施を検討しており、問い合わせや現地見学などの行動を行っている」がそれぞれ1%、「実施を検討しており、情報収集をしている」が2%、「具体的な検討はしていないが、強い関心がある」が7%、「具体的な検討はしていないが、関心がある」が25%と、合わせて36%が関心を持っていることがわかった。

性・年代別にみると、男性20代・30代の関心が高く、女性50代・60代の関心が低いく、同居家族別にみると、子供(幼児~幼稚園・保育園)のいる世帯と1人暮らし世帯の関心が高いことがわかった。


■調査期間

スクリーニング調査:2021年1月22日(金) ~ 2021年1月26日 (火)

本調査:2021年1月29日(金)~ 2021年2月2日(火)

●スクリーニング調査回収数:15,572人

●本調査有効回答数:10,572人