仕事に集中できないときがある人は81.0%
株式会社ビズヒッツは、働く男女500人を対象に「仕事に集中できない理由に関する意識調査」を実施した。
500人の働く男女に「あなたは仕事に集中できないときがありますか?」と尋ねたところ、「よくある(17.4%)」「たまにある(63.6%)」を合わせ、81.0%の人が仕事に集中できないことがあると回答。一方、集中できないことが「全くない」という方は8.6%にとどまっています。
「あなたが仕事に集中できないのはどんなときですか?」と質問したところ、睡眠不足や疲労など「体調に問題がある(136人)」が1位となりました。
続く2位は、家庭や恋愛などの「プライベートに気をとられている(103人)」、3位は「音が気になる(58人)」という結果に。
仕事に集中できないときの解決策を聞いたところ、断トツの1位は、コーヒーブレイクやトイレ休憩などの「休憩する(199人)」でした。
2位は、先に悩みを解決したり、ひとまず別の仕事に取り組んだりして「優先順位を変更する(56人)」こと。
3位以下は、「体調を整える(34人)」「自己暗示をかける(20人)」と続きます。
調査対象:全国の働く男女
調査日:2021年1月25日~27日
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:500人(女性317人/男性183人)
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