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唇の荒れを放置すると「モテそう度」「キスしたくなる度」が大幅減!

唇あれ、ひびわれに効く”医薬品リップクリーム「モアリップ」を発売している資生堂薬品株式会社では、乾燥シーズンを前に女性の「唇荒れの放置」について調査した。

20~30代の未婚有職男性500名を対象に、その意識・実態を調べ、多くの男性が女性の「唇の荒れ」によって「かわいいと感じる度合い」や「キスしたくなる度合い」が大幅に下がり、女性の印象が大きく変化していることがわかった。

男性に冬場の「女性の唇の荒れ目撃経験」をきくと、4割以上の男性が「目撃経験あり」と回答。

具体的なシーンとしては「会議の時に発言している女性の口元を見たら、乾燥して荒れていた」(34歳)、「会社の先輩が、笑うと口の端っこがいつも切れていた」(37歳)などが挙げられた。



冬に「唇の乾燥、荒れやひびわれ」をそのままにしていると、女性の印象が変わると思うかきくと約8割の男性が「そう思う」(76%)と回答している。

「疲れていると思う」(56%)、「忙しそうだと思う」(39%)、「幸薄そうだと思う」(22%)の順となった。

「唇の荒れ」を放置することは、ネガティブな印象の変化にもつながりかねないことが分かる。

「普通の状態の唇の写真」「荒れを放置した唇の写真」を見てもらい、「モテそう、かわいいと感じる」「キスしたいと感じる」などの項目で比較。

その結果、「モテそう、かわいいと感じる」として「普通の状態の唇」を選んだ人は「荒れを放置した唇」と比較しプラス77ポイントと、「普通の状態の唇」と「荒れを放置した唇」の間には、大きな印象の変化があることがわかった。

また、「不潔感がある」と思うかどうかで「普通の状態の唇」を選んだ人は「荒れを放置した唇」を選んだ人と比較しマイナス66ポイントになるなど、「荒れを放置した唇」の方がマイナスの印象を持たれている。

さらに、「ぷるぷるの唇」の見た目を「100点」とした時の、「荒れた状態の唇」の見た目を評価してもらうと、平均点は「37.28点」となり、「荒れの放置」が大きな減点につながることがわかった。


・調査期間:2018年7月18日~19日

・調査方法:インターネット調査

・調査実施機関:楽天インサイト

・調査対象:20~30代の未婚有職男性500名(年代別均等割付)