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患者本人と家族の生活・治療・介護がラクになる『認知症 アルツハイマー病 血管性認知症』

株式会社主婦の友社は、2019年11月29日に『認知症 アルツハイマー病 血管性認知症』(監修 杉山孝博)を発売した。認知症の患者本人と家族の生活・治療・介護に役立つ情報が満載。認知症を正しく理解し、さまざまな症状に適切に対応するための必読書です。

認知症にはアルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症など種類がありますが、ひどい物忘れ、徘徊、失禁、金銭への異常な執着、人格変化、暴力など、理解に苦しむ症状や問題行動などのトラブルも多く、患者本人はもちろん、家族も困って疲弊してしまいがちです。本書はそうした患者と家族のために作られました。