中途入社でも「同期」は良い相談相手66.7%
若手人材の育成と採用をサポートするAIGATEキャリア株式会社は、20〜30代の中途入社経験者111名に、「同期」に関するアンケート調査を実施し発表した。
「Q1. 中途入社をした会社で、新卒と同様に「同期」と呼べる関係性を持つ人はいますか?」と質問したところ、「いる」が56.8%、「いない」が43.2%と、半々の結果になりました。
Q1で「いない」と答えた方に、「Q2. 同期が欲しいと思いますか?」(n=48)と質問したところ、60.4%が「思わない」と回答しました。
Q2で「思う」と答えた方に、「Q3. その理由を教えてください。」と質問したところ、「悩みを相談できる人が欲しい」が63.2%で最多の結果になりました。
Q2で「思う」と答えた方に、「Q4. 同期がいた場合、自身の仕事の生産性は向上すると思いますか?」と質問したところ、「思う」が31.6%、「思わない」が26.3%と、3割の人が同期の存在で生産性向上にも期待できると回答しました。
Q1で「いる」と答えた方に、「Q5. 同期がいてよかったと思うことを教えてください。」(n=63)と質問したところ、「悩みを相談できる人がいる」が66.7%で最多、次いで「切磋琢磨できる」「仕事の情報交換をスムーズにできる」が同率で47.6%の結果になりました。
調査概要:「同期」に関する意識調査
有効回答:20〜30代の中途入社経験者111名
調査期間:2019年11月15日~2019年11月17日
https://aigatecareer.co.jp/news/191226.html
AIGATEキャリア株式会社(http://aigatecareer.co.jp)
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