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リモートワークの理想と現実とは?2019年リモートワーク実態調査

株式会社GOWiDEが運営するリモートワーク・テレワーク専門メディア『シゴトバ 』では、リモートワークに関する実態調査をオンラインで行い結果を発表した。

リモートワークをしたい理由について「シゴトバ 」読者114人にオンライン調査をしたところ、「子育て・介護のため」(28.9%)「通勤時間を削減するため」(28.1%)が多くの票を集めました。また、「家族の仕事の都合で居住地が限定される」(14%)や、趣味のために住む場所を選びたい(13.2%)など、「住む場所」に理由を持っている人が合わせて3割近くいることがわかりました。

一方、リモートワークに興味がないと答えた人は全体のわずか0.9%にとどまり、何らかの理由でリモートワークをしたいと考えている人が 90%以上いることが分かりました。

全体の10.5%の人が、テレワーク・デイズ期間にのみリモートワークをしていると答えており、テレワーク・デイズのイベントによる啓蒙効果が見られました。また、テレワーク・デイズ期間以外でもリモートワークをしている人が全体の38.1%に上ることから、イベントと関係なくリモートワークを日々利用できる環境を整えている企業が一定数存在することが明らかとなりました。

一方で、テレワークデイズ期間でもそうでなくてもリモートワークを全くしないという人は、全体の約半数となりました。

リモートワーク中に上司や同僚と会話をする方法について「シゴトバ 」読者105人に調査を行ったところ、リモートワーク中に会話をしないと答えた人は全体の2.9%にとどまり、何らかの方法で会話をすることが多いようです。


< 調査方法 >

方法:リモートワーク専門メディア「シゴトバ 」読者へのオンラインアンケート

調査時期:2019年2月〜8月

調査人数:のべ430人

(※) 調査項目ごとに、調査時期・人数が異なります


シゴトバ https://shigoto-ba.com/

 株式会社GOWiDE https://shigoto-ba.com/