アパレル・ファッション業界「職種別平均年収2019年版」を発表
ファッション・アパレル業界専門の転職支援サービス「CREDENCE(クリーデンス)」< https://www.crede.co.jp/ >は、アパレル・ファッション業界の「職種別平均年収2019年版」を発表した。
職種別で平均年収を見ると、調査対象である20代後半、30代前半、30代後半すべての年代で、1位は「MD・バイヤー」(25~29歳・390万円、30~34歳・484万円、35~39歳・523万円)、2位は「プレス・販促」(25~29歳・378万円、30~34歳・461万円、35~39歳・504万円)、3位は「営業」(25~29歳・376万円、30~34歳・449万円、35~39歳・478万円)となりました。
年代別に年収の分布を見ると、30代以降の平均年収「300~349万円」と「400~449万円」が多く、二極化していることがわかる。これまでの経験による個人のスキルや成果に加えて、子育てや介護などのライフスタイルの変化にともない時短勤務へ切り替えるなど、フルタイム以外の働き方を選択する人が増えたことが考えられます。
「CREDENCE」は、パーソルキャリアが運営するファッション・アパレル業界専門の転職支援サービスです。2001年のサービス開始より「ファッションは、人が創る。」を理念に掲げ、ファッションの世界に携わるすべての人たちが、それぞれの持つ能力を充分に活かせるような環境の実現を目指している。
https://www.crede.co.jp/contents/news/apparel-income_index.html
■調 査 期 間:2019年1月〜2019年12月
■対象・調査方法:クリーデンス転職支援サービス登録者の年収データより算出
「CREDENCE(クリーデンス)」 https://www.crede.co.jp/
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