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個人事業主・フリーランスの57.2%が収入減の危機

無人契約機検索サイト:アトムくんは、個人事業主・フリーランスとして6ヶ月以上働いている320名の方にアンケートを実施し結果を発表した。

アンケートの結果、125人の個人事業主・フリーランスが「仕事の量が減っている」と回答。

「仕事の量が今後減りそう」と回答した60人と合わせると、アンケート回答者の57.9%が仕事の減りを感じているという結果になりました。

収入減を感じている人は57.2%。


アンケートの回答者の内、クライアントが『新型コロナウイルス感染症により影響を受ける個人事業主・フリーランスとの取引に関する配慮について』という要請を理解していると感じているのは82人で全体の25.6%でした。

日額4,100円(定額)の支援措置が「少ない」・「やや少ないと思う」と回答した人が82.8%と大多数を占める結果となっています。

個人事業主・フリーランスの方に「もし保護者の休暇取得支援をもらうならいくらを希望しますか」と質問したところ、最も多かった回答は​8,000円以上10,000円未満(35.0%)でした。

個人事業主・フリーランスの方が、経済支援の施策として最も望んでいるのは現金給付(66.3%)でした。


■調査日 :2020年3月20日(金)~2020年3月24日(火)

■調査方法:インターネット調査

■調査人数:320名(男性187名:女性133名)

https://mujin-keiyakuki.net/column/covid-19_freelance.html